塚地は後輩芸人から憧れられることを諦めたという。自分の事務所にはアンタッチャブルやおぎやはぎなどがいて後輩が憧れる先輩たちがいるが、自分たちの名前はあがらないと答えた。その憧れられる基準は賞レースで結果を残しているかどうかで、自分よりも無名だが賞レースで結果を残した芸人の方に後輩が食いついていた時があったという。はねるのトびらや他のコント番組に出演している自分の実績でいればドリフターズのような功績を持つはずだが誰も気づいてくれないと嘆いた。若林は芸人に好かれたいと答えたがそうはなれなかったと答え、ワーキャー言われる芸人にはなりたくないと思っていたが、いつの間にか女子ウケをするようなことばかりしていたことがあったと答え、それしか道がなかったと振り返った。