内閣府によると、働く高齢者の割合は65〜69歳は男性61.0%、女性41.3%、70〜74歳は男性41.8%、女性26.1%、75歳以上は男性16.7%、女性7.3%。また求人情報サイトの調査によると「70代」をキーワードに仕事を検索する数がこの5年で50倍以上に急増した。浜田敬子は「ある程度高齢者が働くことが前提の世の中でサポートするような仕組みの充実が今後は大事だと思う」、安部敏樹は「健康との両立を大事にしてもらいたい」、玉川徹は「働ける限りは働くという社会に変われば、若い人に養ってもらう時代ではなくなる」などと話した。