円安のメリットは輸出企業。海外で1万ドルの売り上げがあった場合、1ドル=100円の場合、100万円の売り上げ。1ドル=150円だと150万円で50万円アップする。後藤先生は「円でみると売り上げが増える。コストが一定なら利益も増えるので輸出企業にとっては追い風。日本の株式市場では輸出企業が多いので株価も上がる。訪日客には割安に。デメリットはインフレ。食料が高い、エネルギーは海外からの輸入に頼っている。家計を圧迫する。中小企業も同様。原材料コストで賃上げが難しい。インフレを連想し将来の消費をおさえることにもつながる」などと述べた。風間さんは「両面あるだろうと、青春時代はデフレ時代を経験して円安を目指そうと言っていた。円安になったときに景気はよくなる部分はあるだろうけど、変換へのスピードが賃金が上がった状態で円安になったら違ったが急にきたから追いついてないなと感じている」などと述べた。後藤先生は「急激に来るとこれまでの生活パターンを変えないといけない。混乱が起こる。ほどよい水準から大きく離れると困る人が多くなる。バランスが良いのは人によるが日本全体でみると1ドル=130円くらいがいいのではという人が多い」などと述べた。
