いとうさん・大久保さんは灰干し干物を扱う「佃煮近江」に寄った。中でも人気なのはサバの灰干しだという。作っているのは大正初期創業の松田商店で、サバの切り身を塩水に漬け、水分だけを通す特殊なセロハンで包み込み、火山灰と砂を混ぜサバを挟み作るという。火山灰が余分な水分だけを吸収し、脂を残しサバの旨味が凝縮するという。いとうさん・大久保さんはこのサバの灰干しを、スタジオのお土産にすると決めた。
住所: 千葉県勝浦市勝浦71
URL: http://www.city.katsuura.chiba.jp/asaichi/
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