- 出演者
- 有岡大貴(Hey!Say!JUMP) 矢島学 八乙女光(Hey!Say!JUMP) 南原清隆 長田庄平(チョコレートプラネット) いとうあさこ 佐藤栞里 松尾駿(チョコレートプラネット) ハピナンデス! 浦野モモ
2人がやってきたのは八幡岬公園。1つ目の絶景は遠見岬神社・旧社地の「海の鳥居」。房総を開拓した天富命を祀る神社があったものの、1601年の津波で社殿が流出。鳥居だけが海に浮かぶ姿は神秘の絶景。流されず残った強運さからパワースポットにもなっている。
まずは400年以上の歴史をもつという勝浦が誇るグルメスポットへ。早朝から賑わっていたのは「勝浦朝市」。実は岐阜県の高山、石川県の輪島とともに日本3大朝市の1つと呼ばれ、その歴史は400年以上。当時の勝浦城主・植村土佐守泰忠が市を開いたのが始まりと言われ、もともとはこのあたりの人々が海産物や農産物を物々交換する場だったという。いまでは早朝6時~午前11時頃まで水曜日・元旦を除いて毎日開催しており、年間6万人以上が訪れる観光スポットとなっている。外房漁業の拠点である勝浦は魚介の宝庫。中でも黒潮の恵みを受けて育ったカツオは「勝浦のカツオ」としてブランド化されるほど別格。地元漁船だけではなく九州の大型漁船も勝浦沖で漁を行うほど。「鍋にカツオの佃煮があるので食べる?」と聞かれた2人はいただくと「手作りの味。ご飯にもお酒にも合う」「絶対この果にはお酒飲むところもある」などと言った。さらに勝浦朝市は激安野菜の宝庫でもある。例えば15センチ以上ある巨大なスが5本も入って値段は200円。さらに都内のスーパーでは1本280円ほどするゴーヤが2本で100円というバク安ぶり。自宅の農地で採れた野菜を販売しているからこそのや安さ。絶景&絶品グルメの3つ目は「串焼ちーちゃんの店」。サザエやカツオなどの魚介串焼きが1本200円と格安な上、リンゴやニンニクなど20種類もの材料で作ったオリジナルの甘辛たれが激ウマ。休日には行列ができる人気店。
あさこさんは「朝市のやりとりもいいんですよ。いろんな人と会話するのがなにせ楽しくて。」と話した。有岡さんは千葉県に住んでいた事があるそうで「いま食べるんだったら豊水と秋月。」とオススメの梨を紹介した。
猛暑日ゼロ、涼しい千葉・勝浦の絶景&絶品グルメ10連発。まずは地元グルメの宝庫、400年以上続く勝浦朝市で「串焼ちーちゃんの店」へ。魚介串焼きを独自のタレで味付け。1本200円と格安で行列のできる人気店。2人はサザエの串焼きをいただきつつ朝からビールを1杯目。さらに勝浦名物・カツオの串焼きを食べた。すると気になるお客さんが。ダブルデートで来た4人だそうで遠距離恋愛をしているそう。4人はウォーターアイランドに行くという。勝浦はマリンアクティビティも充実。海上に設営された6mのスライダーやジャンプ台など海上アスレチックを楽しめるウォーターアイランドは大人気だそう。
いとうさん・大久保さんは、タンタンたい焼きの名店「神田屋」で、「タンタンたい焼き」を購入した。勝浦担々麺の具材をたい焼きの生地で包んだ、おつまみ系のたい焼きだという。
このあと、火山灰を使って加工する絶品灰干しサバが登場。
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- サバ勝浦(千葉)灰干し干物製造 松田商店
いとうさん・大久保さんは灰干し干物を扱う「佃煮近江」に寄った。中でも人気なのはサバの灰干しだという。作っているのは大正初期創業の松田商店で、サバの切り身を塩水に漬け、水分だけを通す特殊なセロハンで包み込み、火山灰と砂を混ぜサバを挟み作るという。火山灰が余分な水分だけを吸収し、脂を残しサバの旨味が凝縮するという。いとうさん・大久保さんはこのサバの灰干しを、スタジオのお土産にすると決めた。
いとうさん・大久保さんは、遠見岬神社に寄った。冒頭に紹介した、海の鳥居の流された社殿の移転先で、登ると富が咲き誇り幸せになるという「冨咲の石段」があるという。遠見岬神社は、1800体の雛人形が並ぶ「かつうらビッグひな祭り」が有名だという。いとうさん・大久保さんは高台へ行き、絶景を楽しみ、本殿でお参りをした。
創業59年「鈴八フーズ」。「近海あわびの肝旨味味噌漬け」1944円。「さわらの西京漬け(4切れ)」540円。オススメは添加物なし「イカの塩辛」648円。
あしたの水曜ヒルナンデス!番組宣伝。
勝浦の方言 これ何て言ってるのクイズ!Q 有岡くんいつもコメントかってぼさ。正解 有岡くんいつもコメント思い通りにいかないね。有岡さん以外が正解し「灰干しサバ」を食べた。
海に突き出た白い塔は絶景スポット8つ目「かつうら海中公園 海中展望塔」。水深8メートルの海の様子が楽しめる。トンネルを抜けるとリアス海岸の美しい地層。入場料大人980円。水深8メートルにある海中展望室まで96段のらせん階段を降りていく。
問題 あじした?うっちゃちゃいなよ。正解はCMのあと。
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- 鈴八フーズ
勝浦の方言の意味は?「うっちゃちゃいなよ」。全員が「捨てちゃいなよ」と答えたが、有岡さんだけアドバイスをもらい「投げちゃいなよ」に変更した。正解は「どうした?捨てちゃいなよ」。有岡さん以外が鈴八チーズの「イカの塩辛・648円」を食べた。
やってきたのはリアルな海の中が見られるという人気観光スポット「海中展望塔」。窓を見るとフグなどの魚がいた。他にもメバルが海面からの光で照らされた餌を見つけるためたてに浮遊する姿や潮の流れが早く海流に流されるツバメウオなどの姿など普通の水族館では見られない魚たちの自然な姿が楽しめファミリーにも好評。
そんな海中展望塔から歩いて数分の去年できた話題の施設へ。 「edén」スパ&レストラン複合施設。まずは温泉やサウナを楽しめる絶景スパを体験。年間を通し気候にも左右されずに絶景を楽しめる天然温泉が絶景ポイント。勝浦の海を一望にできるインフィニティ温泉に入ればまるで地中海リゾートのセレブ気分。もちろんサウナも完備。海を見ながら汗を流せる。edénは絶景写真を撮るため訪れる人も多いスポットということで2人も記念撮影を撮ることに。SNOWで盛って撮影した。
涼しい街・勝浦の絶景&絶品グルメ10連発。まるで地中海のようなロケーションの複合施設「edén」。絶景グルメのシメは1階・レストランスペースのテラス席で堪能する。あさこんさんは一気にビールを飲み干した。絶景の中で楽しむ料理が「勝浦産カツオのタタキのトスターダ サルサマチャ」(1,600円)。軽く炙り香り付けをしたカツオをトルティーヤの上に乗せた一品。パリパリのトルティーヤの食感とニンニクが効いたカツオの旨みが絶品。料理が来たので急いでお酒を注文した2人。大久保さんは料理に合わせて白ワインも注文していた。そして一番人気メニューが看板メニューの「パエリア デルマーレ」(2人前/4,200円)。粒が大きくモチっと食感の勝浦産の米・ふさこがねはパエリアにピッタリ。オマール海老などのダシも吸わせつつ新鮮な魚介類は火を入れすぎないようこだわり抜いたグルメ。濃厚なシーフードの旨味を存分に味わえ、これを目当てに遠方から訪れる人もいるという。すると大久保さんは「サルサパーティーやりたいよね。音楽かけてほしい」などと言い、2人で踊りだした。
後半戦は再来週9月19日に放送予定。超人気キャンプ上で楽しめる大迫力の漁船クルーズ。そして勝浦の海の幸を獲れたてでいただく贅沢タイム。さらに千葉県で唯一名湯百選に選ばれたお肌がツルツルになる温泉施設へ。そこでなぜか常連さんとカラオケ熱唱でやりたい放題。
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