ショーン・ホワイトは「歩夢がいずれ金を取ると確信したのは2018年の大会だね」と語った。2018年の平昌五輪で平野は連続でダブルコーク1440(縦2回転・横4回転)を決めて暫定トップに立ったが、最終滑走のショーンが大逆転で3度目の金メダルを獲得した。歩夢がいなかったら、あそこまで特別にはならなかったと振り返った。平野は2022年の北京五輪でスノーボード日本史上初の金メダルを獲得。現役ラストゲームで4位だったショーンも祝福した。金メダルを手繰り寄せた技が「トリプルコーク1440」(縦3回転・横4回転)。ハーフパイプでは平野が初の成功者となった。ショーンでも成功できなかった大技だった。ショーンは「年配の人が最新テクノロジーに驚くあの感じ。歩夢はその最前線。今まさに革新のピークにいるんだよ」と語った。
