去年11月の日中韓外相会談以降首脳会談開催に向けた動きが加速。中国が開催に応じた理由の一つは11月の大統領選挙に向け米国の圧力が強まると予想されるため。譲れないのが台湾の問題。台湾を取り囲む形で軍事演習。明確に終了を宣言せず圧力をかけ続けている。中国側はナンバー2の李強首相が出席。初会談となる岸田総理大臣と李首相の会談が処理水の問題など日中の間の懸案を動かすきっかけになるのか、焦点と言える。
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