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「北海道庁」 のテレビ露出情報

イマーシブとは“没入感”を意味することば。テーマパークなどでは、最新のデジタル技術で特別な空間を生み出して人気だが、その使い方が広がりを見せている。都内にあるシェアオフィスでは、共有スペースが自然の世界に没入できる空間になっている。疲れを取ったり集中力を高めたりすることで生産性を上げてもらおうと、オフィス運営会社が導入した。
イマーシブを産業の担い手の確保に生かそうとしているのが、北海道庁の林業木材課。先月、道立高校の普通科で、林業の仕事を知ってもらう授業を開いた。北海道では林業に従事する人のおよそ3割が60歳以上で、若い世代の人材確保が急務となっている。北海道林業木材課・相馬康磨課長補佐は「(林業の仕事を伝える)出前授業を高校とかで行ったり、発信してもなかなか伝わらないと感じていた」と述べた。そこで“イマーシブな空間”で一本一本の木と向き合う林業の現場へといざなう。苗木を育てて伐採するまでの仕事を再現。授業では林業が木材の生産だけではなく、自然の循環を守る役割があることも伝えた。生徒は「森林の中に本当にいるかのように思った」「最初は(林業に)全然興味はなかったが、今回の授業で興味を持てたし(現場に)行ってみたい」と述べた。北海道の担当者は手応えを感じていて、イマーシブの効果を検証していきたいと考えている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月20日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS X
イマーシブを今、オフィスの環境改善や人材確保などの分野でも活用しようという動きが広がっている。北海道庁は、フォレストデジタルと来月中旬、イマーシブ(没入感)を活用して、高校生向けに林業のPRを行う。北海道は、林業で働く人のうち60歳以上が、およそ3割。若い世代の獲得が必要不可欠となっている。これまでは、道の職員がスライドなどを使い、学生に向けて、授業を行って[…続きを読む]

2024年7月17日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース(札幌局 昼のニュース)
原爆の日を前に関連する資料を展示したり被爆の体験を語ったりする催しが北海道庁で開かれている。道内在住の被爆者などで作る北海道被爆者協会が主催し、広島や長崎の原爆投下の惨状を伝える写真や遺品が展示されている。このうち広島の爆心地から1.8キロの地点で見つかったコーヒーカップは熱線で釉薬が溶けているのが分かる。また救護所で怪我人の喉を潤したという水筒も展示されて[…続きを読む]

2024年6月29日放送 17:30 - 18:50 TBS
報道特集(特集)
函館少年刑務所には受刑者たちが憧れる職業訓練船「第5代少年北海丸」がある。厳しい審査をパスした受刑者が全国から選ばれて1年間刑務作業を免除され、船舶の訓練を受ける。逃走の危険がないか犯罪内容が詳しく分析される。そのうえで高い学習能力と協調性が求められる。コロナの影響などで2023年度の訓練生は定員15人に対して僅か4人に制限された。実際に船を動かす前に基本的[…続きを読む]

2024年6月20日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8(ニュース)
きのう東京都心の最高気温は29.5℃と7月並みの暑さとなり、全国的に3日ぶり200地点で真夏日となった。6月にも関わらず何度もやって来る真夏並みの暑さ。そんな中自治体が注意喚起のために発表しているのは食中毒警報である。北海道庁は今月7日から食中毒警報の情報を公開している。今月13日には岡山県は食中毒注意報を発表。長野県では今月8日、長野高専の寮で調理された食[…続きを読む]

2024年6月1日放送 23:00 - 23:30 日本テレビ
アナザースカイ中国料理人/脇屋友詞
引き続き、脇屋友詞さんが札幌市の屋外を歩きながら語る。脇屋友詞さんは、北海道庁の食のサポーターを務めており、北海道の食材の発掘・PRを行っている。脇屋友詞さんが、「釧路市漁業協同組合」の「新富士市場」を訪れて、北海道の食材を見て回った。そして、北海道の食材への感謝の想いや、自分の将来の夢を語り、旅が終了した。続きはCMの後で。

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