秋野暢子さんは3年前にステージ3の食道がんになったが、そのがんを経て絵を始めたという。今は寛解したが、お世話になった先生がたなどがたくさんいるので、絵の個展をしてその収入をがん研究などに寄付しているという。秋野さんの作品、ピンクの像やひまわり、桜などを紹介した。秋野さんは新しいことに挑戦することは人生にうるおいが出ると話した。個展にはがんサバイバーやそのご家族などが来てくれて、勇気をもらえたなどと言ってくれるので、お役に立ててたらいいなと思いながら作品を作っているという。今の楽しみは友人との大人の遠足だという。