急転直下で合意となったアメリカとの関税交渉。結果をどのように受け止めているのか、街の人にインタビューを行った。不動産業の男性は「25%よりは全然いい」、食品卸売業の女性は「カテゴリーによってはだいぶ高くなっているのでどうなんだろう」、金融業の男性は「(対米投資は)なんか『取られた』みたいなイメージ」などと述べた。経団連・筒井会長は「交渉の努力は見事に実を結んだということであろうと思う」などと述べた。自動車部品メーカー社長は「今後も何が起こるか分からないというのが世界共通の見方ではないか」などと述べた。