幕張メッセで始まったエアモビリティの展示会「次世代エアモビリティEXPO」。一際目を引いていたのは、空飛ぶクルマ「AirX」。操縦士なしでの自立運転を想定している。電車や車での移動に比べおよそ3分の1の所要時間で目的地まで到達でき、2030年ごろの実用化を目指している。実用化に向け着々と開発が進む一方、空飛ぶクルマには課題も。空飛ぶクルマは、地上と絶えず交信しながら飛行しているためハッキングされると墜落などのおそれがある。GMOグローバルサインはこうしたリスクを回避するセキュリティシステムの開発を進めている。浅野昌和さんが「セキュリティーの重要性をいかに訴えていくかというフェースだと考えています」と語った。
住所: 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
URL: http://www.m-messe.co.jp/
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