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「南海トラフ海底地震津波観測網」 のテレビ露出情報

高知県室戸市から宮崎県九島市の沖合の海底に18の観測装置を設置し、その間を海底ケーブルでつなぐ「南海トラフ海底地震津波観測網」の整備が来月1日に完了する。これにより、南海トラフで起きた地震を最大20秒、津波を最大20分程度早く検知できるようになるという。秋まで試験運用が行われ、その後通常運用が始まる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月21日放送 15:49 - 19:00 TBS
NスタNスタ NEWS DIG
南海トラフ大地震に備えて、高知県沖と宮崎県沖の津波観測網が強化され、沖合での津波を最も早い場合でこれまでより約20分早く捉えられるようになった。防災科学技術研究所は南海トラフ海底地震津波観測網=N−netを設置。18観測地点のデータについて、気象庁がきょう正午、津波情報などへの活用を開始。津波情報発表の迅速化や予想される津波の高さの精度向上などが期待できる。[…続きを読む]

2024年11月15日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
南海トラフ巨大地震の想定震源域のうち、高知県の室戸岬から宮崎県沖の日向灘にかけては津波の観測点が陸域の周辺に限られており、沖合は“観測網の空白域”とされていた。このため防災科学技術研究所は「N-net」と呼ばれる海底地震計や津波計の整備を進め、これまで計画の半数に当たる18か所に設置されている。これらの観測点は今年7月からの試験運用でデータの品質が確認され、[…続きを読む]

2024年6月18日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zerozero plus
地震や津波を早く検知できる新たな観測システムN−netが来月1日から試験運用される。

2024年6月18日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
南海トラフ巨大地震に備え、高知県の沖合から日向灘にかけて整備が進められている新たな観測システム「N−net」の試験的な運用が、来月から始まる。得られた地震や津波のデータは気象庁にも提供され、緊急地震速報や津波警報などの発表にも活用されることになっていて、周辺で地震が起きた場合、最大で地震を20秒、津波を20分、それぞれ早く検知できるようになるとしている。

2024年6月18日放送 14:00 - 14:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
南海トラフ巨大地震に備え高知県の沖合から日向灘にかけて整備が進められている新たな観測網の試験的な運用が7月から始まる。周辺で津波が発生した場合、これまでより最大で20分早く検知できるという。

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