国内初の飲む中絶薬「メフィーゴパック」は現在体調急変などに備え必ず入院できる医療機関での服用することになっている。厚労省は中絶手術をしているも入院設備のない診療所でも服用できるよう検討→専門部会も了承していた。しかしこの方針に対して日本産婦人科医会が薬を使用できる医療機関が急増し体制整備が間に合わないなどと懸念の声を上げていることがわかった。きょう午後に開かれる厚労省の審議会では薬の取り扱いについて議論→無床診療所で使用できないままの可能性も。専門部会での結論が覆れば極めて異例。
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