帯状疱疹はストレス、疲れなどで免疫低下すると体内潜伏のウイルスが活性化。痛みを伴う水ぶくれが身体の左右どちらかに帯状にあらわれる。厚生労働省の部会は帯状疱疹ワクチンについて来年度から65歳を対象に定期接種として位置づける方針。5年間の経過措置をもうけ5年刻みの年齢で接種を可能にするほか、免疫不全で重症化のリスクのある60〜64歳の高齢者も接種対象とするとしている。定期接種は来年の4月1日から。
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