XやYouTubeなどでは、“外国人の生活保護”について様々な情報が広がっている。その中で片山財務大臣の写真と共に“外国人生活保護を終了した”とする偽情報は、Xで250万回以上表示されていた。また、福岡市で生活保護を拒否された日本人親子が餓死したなどとする偽動画に、“外国人に生活保護を与えている場合か”という文章をつけたXの投稿も100万回以上表示されている。厚生労働省は、外国人に対する生活保護を終了した事実はなく、外国人が受けやすいということもないとしている。その上で、外国人の生活保護をめぐり議論があることは承知しているが、正確な情報に基づいた発信を行ってほしい、国民に分かりやすい情報提供を行っていきたいとしている。選挙の際には、特に国のお金の使いみちに関心が高まるが、誤情報も広がりやすく安易な拡散に注意が必要。
