今回の参議院では参政党が躍進したが、45の選挙区全てに候補者を擁立するなど地方組織の基盤がしっかりしている点も参政党の特徴と言われている。また都市部で力を発揮したのが特色として言われ、東京や大阪などで当選している。また比例でも7議席を獲得した。イチバンのギモン「参政党 躍進のワケは」。神谷宗幣代表のプロフィールを紹介。今回参政党が掲げたのは「日本人ファースト」で、米重克洋氏は参政党が「反石破・親安倍・反民主の保守層」「インバウンド客らに不満を感じる人々」の受け皿になった、また組織的なネット戦略にも成功したなどと話した。