参院予算委で公明党 石川博崇参院幹事長が議員定数1割削減についてその具体的な根拠を問うた。これに対し高市総理は「割と納得感の得られる規模」と具体的な根拠は示さなかった。また、政府は高市総理や閣僚の給与について国会議員歳費からの上乗せ分を当分の間支給しないことを決定。総理はこの法改正を就任会見で既に表明していた。こうした動きに対し野党からは妥当性を問う声があがっている。総理や閣僚の給与はいくらが妥当か。
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