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「参議院」 のテレビ露出情報

選挙制度をどう考えるか。衆参両議院の選挙制度について説明した。特に参議院の選挙制度はわかりにくい。衆参の違いは活かされているのか。参議院は6年という長期間における議論のフォーラムとしての役割に基づき、諸富氏は選挙制度を変えていかなくてはならないと指摘。阿部氏はメディアとの関係に言及。メディアの中心がSNSに代わっていく上でファクトチェックが大切と述べた。谷口氏は選挙区は地域代表、比例代表は政党・国のあり方を考える異なる理念が重なっているため、わかりにくい部分もある。選挙制度の改革はまず国政選挙より地方の選挙から始めるべきと指摘。地方は議員のなり手不足など、選挙自体困難な地域もある。待鳥氏も権力を作る衆・権力を監視する参の分業を進め、それに見合った選挙制度についての議論をするべきとした。今後の国会のあり方について、諸富氏は中長期的な課題に向けて、政党として責任を持つことを期待すると述べた。阿部氏は国会だけではなく地方にも目を向けるべきで、躍進した参政党は地域でしっかり対話していることが大きいと指摘。谷口氏は選挙活動が個人化していると指摘、有権者は政党ではなく個人に目が向いている。議会制の政党についてもう一度見直してみるべきと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月3日放送 9:00 - 10:00 NHK総合
日曜討論(日曜討論)
去年の衆院選で与党は過半数を割り込み、衆議院で少数与党となった。そして先月の参院選でも過半数を維持できず、与党は参議院でも少数となった。自民党中心の政権が衆参両院で過半数を割り込むのは1955年の結党以来初とのこと。一方で躍進したのが国民民主党と参政党。国民民主党は改選4から17議席に、参政党は改選1から14議席にそれぞれ議席を増やした。
諸富さんは「減税[…続きを読む]

2025年8月1日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
与党は衆議院・参議院で過半数を下回り、第218回臨時国会では会期は5日間、与野党「暫定税率年内廃止」で合意した。石破政権は茨の道を進み、石破総理は続投を強調し、若手・中堅議員たちは責任を取り速やかに辞任をと求めている。執行部は8月中に参議院選挙の総括をまとめるとし、党の分裂はなんとしても避けたいとしている。党内対立の溝は徐々に深まっている。石破総理が関わる今[…続きを読む]

2025年8月1日放送 15:49 - 19:00 TBS
NスタNスタ NEWS
午前8時と当時に登院する新人議員たち。一番のりだったのは参院選17議席獲得した国民民主党の議員。小さなランドセルを手に登院したのは社民党のラサール石井議員。今回の参院選で注目された議員たちは古い政治からの脱却を訴えた。また日本人ファーストを掲げ台風の目となった参政党。サポーターに見送られる中、登院した。選挙中、塩入議員は「核武装は最も安上がり」などと発言。参[…続きを読む]

2025年8月1日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
政治部青木記者の解説。衆議院に続く参議院でも少数与党となったが国会の論戦について「野党側が攻勢を強めるものと思われる。通常の参議院選挙後の国会は新たな議長などを選ぶために開かれるので実質的な審議は行われないが、今回は日米合意を受けて来週異例の予算委員会集中審議が行われる。立憲の野田代表や国民の玉木代表も質問に立つ予定で参議院選挙で訴えた物価高政策などを政府に[…続きを読む]

2025年7月31日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
公明党斉藤代表は、参院選での議席減など来月総括し9月に党勢回復に向け新たな方針を打ち出す考えを示した。立憲民主党は執行部と全国の地方組織幹部らが会議。会議では「若い世代への訴求が弱かった」などの意見が相次ぎ、党執行部は今後無党派層から支持取り込むための具体策を検討する方針。あすは臨時国会召集。

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