昨日会見した高市首相は今回の衆院選での圧勝を「重い重い責任の始まり」と表現し、政策の実現に力を入れていく考えを強調した。その上で参議院では与党が過半数に達していないことに触れ、政策が一致する野党へ協力を要請する可能性に言及した。自民党が公約に掲げた「飲食料品の消費税率2年間0%」については、社会保障改革に関する「国民会議」への参加を野党に呼びかけた上で「夏前には国民会議で中間取りまとめを行いたい」との方針を示した。高市首相は外交にも触れ、3月にアメリカでトランプ大統領と日米首脳会談を行う意向を示すとともに、中国との関係については「国益の観点から冷静に、そして適切に対応を行う」と改めて強調した。
