きょう11月29日は「いい肉の日」。「焼肉ライク」では4日間限定で「仙台牛単品50g」が500円で食べられるキャンペーンを実施している。「伝説のすた丼屋」では肉が50%増量されている。「安楽亭」では「おこさまやきにくセット」が29円などとお得に提供される。1家庭あたりがことし4月から9月に牛肉に使った金額は、去年同期比で4.8%減少している。中でも和牛は、インバウンドの回復遅れや輸出の鈍化などで消費量が減っているという。畜産農家では今年の夏前から肉の卸値が下がってきているという。きのう都内では「和牛消費喚起キャンペーン」のイベントが行われ、なかやまきんに君が登場した。牛肉のライバルとして名乗りをあげているのが“サモ肉”。その正体はサーモン。ノルウェー大使館はこれを第4の肉としてPRしていて、期間限定の「さも、肉屋」をきのう東京・渋谷にオープンした。店では「サモテキ」「サモカツ」「サモタル」のいずれか一本を来店者に無料で配布している。