台湾・花蓮市から須賀川拓が中継。政府の動き、情報開示など非常に早いという印象だといいう。日本とは条件が違うので一概に比較することは出来ないが、その中で非常に早いと感じたのが現場への政府上層部の視察で、特に発災当日にナンバー2が現場に入っている、当然日本でやろうとすると様々な障壁があるが、リスクを持ってしても現場に入るという判断をしている、などと説明した。さらに発災直後からLINEのグループが出来て、須賀川自身も入っていると紹介。行政の情報はどんどんここで発信され、記者はそこで情報を得てニュースに乗せることが出来るなどと話していた。