いとう王子神谷内科外科クリニック伊藤博道さんが解説。きょうの花粉飛散情報、関東甲信・東海・近畿は極めて多くなっている。ひるおびLINEアンケートでは先月の「花粉症の症状を感じているか」には“いいえ”64.1%だったがきのう・きょうは“はい”が56%、「症状」の強さ」は先月“まだ感じない”49.9%がきのう・きょうは“かなり”“ちょっと”が半数以上だった。伊藤氏のクリニックでは先週は花粉症患者が1日に約20人だったがきのうは約40人、今週に約2倍に急増し発熱外来を花粉症が以来に変更し対応しているという。花粉症がぜんそくのトリガーを引き発作が出るなどがある、また今年一番多いのは目のかゆみという。今年はモーニングアタックに要注意、飛散ピークは昼と夕方で通常は外に出てから症状が辛くなるケースが多いが起きた時から症状があるというもの、夜寝る前の対策が必要で点眼・点鼻・薬を飲む・加湿器などが良いということ。「夜・寝る前に鼻詰まりを解消する方法」について伊藤先生は「点鼻をさすのが一つの方法だが、おしぼりなどで温めて血管のむくみを取る」「まつ毛・眉毛の花粉を洗顔で落とすのは有効?」は「有効」、「家に花粉を持ち込まないために衣類を叩く以外に方法は?」「洗顔もそうだがコロコロするもので吸着させる、静電気を予防させる」とした。「完璧に花粉症がなくなる薬は?」には「半年前に大阪大学阪口先生がノーベル賞を取った制御T細胞、僕の頭の中には花粉症に役立てるのではと思って。アナフィラキシーやアレルギーにも活用できる免疫の暴走を抑える作用があるので期待したい」などとした。「マスク・薬以外の対策」は医食同源で腸内環境を整える発酵食品・ヨーグルト・食物繊維を摂る、床の拭き掃除、空気清浄機・加湿器・ゆっくり寝るなどとした。
