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「GDP」 のテレビ露出情報

木内さんに話を聞く。テーマは“変化する米中の経済パワーバランス”。急激に中国は経済規模を高めていったが失速、アメリカは強さを維持などとし、世界の各目GDPに占める割合を説明、「アメリカを追い抜くという見通しが今なくなってしまった」などと話した。また中国の経済減速の要因については農村部の労働力の枯渇や賃金が上がり世界の工場ではなくなったとのこと。中国の成長率見通しを厳しくしているのは実は人口の動きで、中期雇用者数増加率の見通しについて説明し「人口減少もあると思うが、女性の労働参加率低下が、潜在成長率の低下に実は直結しやすいということになっていると思う」などと話した。アメリカ経済は対照的で依然として2%の成長率のペースを維持している、失速もせず世界経済の中で一人勝ちを続けているなどと話し、コロナ対策で財源金融面で大きなサポートをしたことが1つの理由とのこと。また強さの要因は「移民の急増というのがやはりあるのではないか。バイデン政権という移民に寛容な政権ができたということもあり2000年以降は移民がかなり増えてきた」などと話した。少子高齢化人口減少が進む中でも高い成長率を維持できているというアメリカは日本も含め他の先進国にいろんな意味合いがあるのではないかと思う。トランプ再選となるとさらに移民の入国を非常に厳しくする。合法的な移民も含めて非常に厳しくするという可能性が高まる。パウエル議長も移民の大幅増加は長続きはしないと言っている。こういうことを考えるとアメリカが独り勝ちという状況は決して長く永続的に続くものではないと思う。」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月17日放送 10:10 - 11:00 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
今年1~3月までの中国のGDPの伸び率は+5.4%となった。トランプ政権による大規模な関税政策を前に、駆け込みの輸出が増加した影響もあり、企業の生産が堅調だったことなどが主な要因。

2025年4月17日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
中国の1~3月のGDPは前年比5.4%のプラスとなり政府目標を上回った。政府による家電などの買い替え促進策で消費が伸びたことや、アメリカによる追加関税の導入を前に駆け込みでの輸出が加速したことなどが主な要因だ。中国国家統計局は米中の関税問題に関して「影響は短期間ではみられるが通期でみたときには大きな影響はない」と述べた。

2025年4月17日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道SPOT LIGHT INTERNATIONAL
冷戦終結以降国防費を縮小してきたヨーロッパは、ロシアによるウクライナ侵攻を受けて防衛力強化を迫られている。さらに米・トランプ大統領がヨーロッパと距離を置く姿勢を鮮明にし、仏・マクロン大統領は「アメリカに依存しない安全保障の必要性」を強調している。しかし、EUが先月公表した防衛白書でEU域内の軍需産業の脆弱さが明らかにされた。生産能力を高めようとする中で人手不[…続きを読む]

2025年4月16日放送 23:45 - 0:30 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
中国国家統計局はきょう、第1四半期のGDPが前の年の同じ時期に比べてプラス5.4%と発表。政府による支援策で家電売上がプラス19.3%、EV生産量も45.4%伸びるなど好調だった。一方、輸出は米中貿易摩擦の激化で先行き不透明感が強まっている。

2025年4月16日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
トランプ関税の影響をもっとも受けているのが中国だ。中国は1-3月期のGDPの実質成長率は5.4パーセント+だと発表。好調には見えるものの、企業の間ではトランプ関税が大きな障害となっている。電気自動車などの生産が大きくのびたことが貢献。鉱工業生産は6.5パーセントのプラスに。政府の支援で、家電や、スマートフォンなどの通信機器の販売が好調だったことで小売売上高は[…続きを読む]

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