TVでた蔵トップ>> キーワード

「国民民主党 YouTubeチャンネル」 のテレビ露出情報

「年収103万円の壁」の見直しなどに取り組む国民民主党は、きょう党大会を開き、手取りを増やす政策を引き続き最重要課題に位置づける新年度の活動方針を決定した。東京都内で開かれた党大会には、党所属の国会議員や地方議員など、400人余が出席した。国民民主党・古川代表代行は「手取りを増やす経済政策の実現をはじめ、政策実現のためには、党がもっと大きくなること、もっと仲間が増えることが必要」と述べた。決定した新年度の活動方針には、「“年収103万円の壁”の見直しに全力で取り組むこと、夏の参議院選挙で定員1人の1人区にできるだけ候補者を擁立し、比例代表でも獲得議席の最大化を図ること」などを盛り込んでいる。去年の衆議院選挙で、議席を4倍に増やした国民民主党。今月行ったNHKの世論調査で、支持率を年代別に見てみると、60代以上は数%にとどまる一方、30代以下は16.2%と自民党と同じ割合で若い人ほど支持が高くなっている。
国民民主党が求め続けているのが「年収103万円の壁」の見直し。政府・与党が123万円にする方針なのに対し、国民民主党は178万円まで引き上げるよう求めていて控除額が焦点。こうした中、党内からは「生活保護費の支給額を念頭に少なくとも156万円程度に引き上げるべき」とする意見が出ている。国民民主党・玉木代表(役職停止中)は「これから数週間がヤマになる。掲げた政策の実現に全力を傾けたい」と述べた。一方、自民党は新年度予算案について、必要があれば、修正も含めて対応する考えを強調した。自民党・小野寺政調会長は「(予算案を)年度内に早く通したい。与党としての気持ちもある。だが野党との協議でいいものをしっかりつくりたい」と語った。国民民主党は、若い世代を中心に支持を伸ばし、存在感を高めている。ただ与党からはやりたいことは主張するが、財源の提案がないといった指摘も出ている。公約に掲げた「103万円の壁」の見直しで、どこまで控除額を引き上げられるのか、問われる局面を迎えている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月28日放送 20:54 - 23:24 TBS
情報7daysニュースキャスター2024年ニュースの主役ランキング!
政治アナリスト・田崎史郎が小泉進次郎の元を訪ねた。父は小泉純一郎元総理。15年前、その地盤を受け継いだ。28歳で衆議院選挙に初当選。その後環境大臣などを経験してきたが、今回の選挙で痛感したことがあるという。国民民主党・玉木代表の自分が発信するという努力が実を結んでいる。自民党が弱いところは間違いなくそこ。裏金問題が尾を引く中、小泉は現在、自民党政治改革本部の[…続きを読む]

2024年12月17日放送 22:00 - 23:08 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト【テレ東系経済WEEK】
ことし10月の衆議院選挙では、SNSでの活動に力を入れた国民民主党が躍進した。兵庫県知事選挙でも、パワハラ疑惑などで失職した斎藤元彦知事がSNSを使って支持を伸ばし再選した。アメリカ大統領選挙では、トランプ氏・ハリス氏双方の陣営や支持者がSNS上で罵りあい、分断が加速した。

2024年12月2日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングきょうのトップNEWS
今日から国会で本格的な論戦が始まる。30年ぶりの少数与党で臨む自公政権。総理就任から2カ月、石破茂総理大臣が地元鳥取に初のお国入り。3日にわたる与野党代表質問が待ち受けている。石破政権が手を組みたいのは国民民主党や、日本維新の会。日本維新の会は総選挙での失速を受け体制の一新を迫られた。

2024年12月1日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(日曜報道 THE PRIME)
先の衆院選で躍進した国民民主党が掲げる103万円の壁の引き上げ。議論が活発化する中、財務省のSNSに異変が起きている。批判のコメントが殺到しているのは財務省の公式X。普段は20件ほどのコメントがつく投稿に衆院選後は2300件以上のコメントが。内容を分析すると91%がネガティブな反応だった。きっかけは103万円の壁の引き上げをめぐる議論。政府はこの見直しで7.[…続きを読む]

2024年11月11日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
30年ぶりに野党が予算委員長になる。30年前の状況を振り返る。当時、石破氏は少数与党だった。1993年12月、政治改革へのこだわりに共感し、石破氏は自民党を離脱し、新生党に参加。新生党は94年4月に羽田内閣が誕生。細川内閣の総辞職を受けて、新生党や社会党・日本新党など8党会派が連立し発足した。ただ、羽田総理指名直後に新生党や民社党が社会党を除く統一会派「改新[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.