国税庁の調査によると、民間企業の去年1年間の平均給与が比較できる過去10年で最も高かったことが分かった。製造業と小売業に勤める20代の2人は、男性が「600万円いかないくらい」、女性は「300万円~400万円の間くらい」とのこと。建設業の30代男性は「750万円くらい。ちょこっと上がりました」とのこと。商社で経理をしているという50歳の男性は「600~700万円。少し上がった」、不動産業の31歳の男性は「だいたい1,000万円くらい。ホテルなど不動産の所有会社。成果報酬を含めて(前年より上がった)」とのこと。きおう37人に去年1年間の給与について聞いたところ、「上がった」が25人、「変わらない」が8人、「下がった」が4人だった。