JSCの国立スポーツ科学センターが、2017年からトップアスリートの遺伝子などと成績・ケガとの関係を分析・研究していたものの、「差別につながる」との懸念の声があがり2年前に研究を停止していたことがわかった。JSCは「薬物を摂取していないのに遺伝子によりドーピング検査で陽性になる可能性があり、こちらの研究は続ける」と文部科学省に説明したという。
住所: 東京都北区西が丘3-15-1
URL: http://www.jiss.naash.go.jp/
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