トランプ大統領が訪れたダボスではもう一つ注目の動き。ガザ地区の暫定的な政治を監督する「平和評議会」の発足式典が開かれた。「平和評議会」はトランプ政権が主導しガザ地区和平計画に基づき発足、トップはトランプ大統領が務める。国連は「あくまでガザ地区のみで活動する組織とみている」とするが、ホワイトハウスの報道関係者は「ガザ地区にとどまらず世界各地の平和に貢献する組織にする」との考えを示している。イスラエル・エジプト・カタールは「平和評議会」への参加を表明する一方、ヨーロッパでは現時点ではフランスやイタリアが参加しない考えを表明しドイツも参加に慎重。ロシアのプーチン大統領は「トランプ大統領から平和評議会への招待状を受け取った」とし参加については戦略的パートナーと協議した上で回答するとしている。日本政府の対応は木原官房長官が参加要請があったとした上で「参加の可否を含めて検討している」としている。
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