トランプ大統領は去年1月、2期目の就任初日にアメリカの利益を最優先するとして、パリ協定からの離脱を表明した。国連気候変動枠組み条約の事務局によると、離脱の通知から1年となった27日、アメリカは正式に離脱したという。ホワイトハウスの報道担当者は、「アメリカの価値観や優先事項を損ない、納税者のお金を浪費し経済成長を妨げたパリ協定から正式に離脱した。アメリカ第一主義のさらなる勝利だ」とコメントした。世界第2位の二酸化炭素の排出国アメリカの離脱で、気候変動に取り組む団体や専門家などからは、国際的な取り組みへの影響を懸念する声があがっている。
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