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「地震調査委員会」 のテレビ露出情報

きのう政府の地震調査委員会は南海トラフ巨大地震が今後30年以内に発生する確率について、これまでの「70〜80%」から「80%程度」に引き上げたと発表。最大クラスの地震が起きた場合、一部地域は最大震度7となり関東から九州にかけての太平洋沿岸の広範囲を10m超の大津波が襲い、死者は最大約32万3000人と想定されている。地震の発生確率は経過年数などから計算され毎年約1%ずつ上がる。見直しについて調査委員会は今月13日に宮崎県日向灘で発生した地震などは影響しておらず、南海トラフの想定震源域内で平常時に比べ地震の発生が高まっているという現象は見られているわけではないとしている。東京大学・笠原順三名誉教授は「30年以内といったところの確率は非常に高くなっている。発生周期から考えると非常に近づいていると自覚しないといけない」と指摘。委員会は「いつ南海トラフ地震が発生してもおかしくない」として地震への備えを呼びかけている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月4日放送 23:40 - 23:45 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
政府の地震調査委員会はトカラ列島近海で続く地震活動できょう臨時会合を開いた。東京大学名誉教授である平田直委員長は調査委員会としては分からないというのが答えだとした上で、個人としてはマグマ活動によって生じる流体や熱で地震発生しやすい環境になっていると指摘し、長期化のおそれもあると今後の見通しを告げた。

2025年6月28日放送 6:00 - 8:30 フジテレビ
めざましどようびNEWS
政府の地震調査委員会は兵庫県から富山県までの活断層について長期評価を公表した。長期評価では兵庫から富山の北方沖にある23か所の海域活断層について、今後30年以内にM7以上の地震が発生する確率は16~18%とした。政府は今回示された確率が30年以内に交通事故で負傷する確率より高いとして防災対策を呼びかけている。

2025年6月27日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
日本海南部でM7以上の地震が30年以内に発生する可能性が16~18%だと地震調査委員会が発表した。

2025年6月27日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.news file
政府の地震調査委員会は、兵庫沖から富山沖にかけ日本海沿岸23の海域活断層の評価を行った。金沢平野西方沖から能登半島周辺、さらに富山湾にかけての海域で30年以内にM7以上の大地震が発生する確率は、12~14%になったという。

2025年4月17日放送 11:20 - 11:30 日本テレビ
ストレイトニュース(ニュース)
関口記者の解説。テーマ「大地震発生…東京の道路どうなる」。首都直下地震が起きる可能性は30年以内に70%。大地震が起きたときに徹底してほしいことは車に乗らない。車に乗ってはいけないワケ。1・道路に亀裂、2・モノの落下、3・大規模交通規制。第一次交通規制は23区で震度6弱以上で実施される。環状7号線の内側は進入禁止。一般車両は入れなくなる。都外に避難しようとし[…続きを読む]

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