数十年に一度だけ咲くとされるアオノリュウゼツランが、埼玉・坂戸市の民家で黄色い花を咲かせている。アオノリュウゼツランはメキシコや米国南西部原産の植物で、数十年に一度だけ花を咲かせるとされている。埼玉・坂戸市の斉藤喜一さんは50年以上前にもらったアオノリュウゼツランの苗を植えていたが、今年5月ごろから急に茎が伸びはじめ、約2か月間で高さ8mほどになったという。今月12日ごろからは黄色い花が咲きはじめ、今は6割ほどが開花しているという。
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