きのう映画「室町無頼」公開初日挨拶に大泉洋、堤真一、長尾謙杜らが登場。。約500年前の室町時代。日本史上初めて武士階級として一揆をおこした侍たちが大きな権力に立ち向かう姿を描いた物語。構想から撮影まで9年を費やし、エキストラだけでものべ5000人が参加。撮影の舞台裏を国本が直撃インタビュー。注目ポイント1は、300人のエキストラが参加し、本物の火を使って撮影が行われた。注目ポイント2は、大泉さん演じる兵衛の弟子となる「才蔵」なにわ男子・長尾謙杜さんが熱演。アクションがこの映画初めてだったという。棒術の達人になるまでの成長が描かれている。注目ポイント3は、悪党一味の首領との一騎打ちのシーン。このシーンはもともとなかった立ち回りだという。