立憲民主党無所属 山井和則氏の関連質問。事務所秘書も立件された二階議員の予算委員会への参考人招致を要請した。立憲民主党も改革案をまとめ制作活動費の廃止や不記載などの議員と責任者の連座制などをいれた。現在の収支報告書不記載の裏金の議員の数を質問、岸田総理は不記載などで指摘を受けている国会議員、紫水会では7人など記者会見などでも明らかにしている30人以上と答えた。山井和則氏は現在は39人が報道されているが岸田総理がまず調べ提出し公表する責任があるとし貴重な予算委員会の時間を使うことが申し訳なく総理の責任でリストを出して頂きたいとした。岸田総理は捜査によって収支報告書の訂正が行われていて明らかになることが実態解明の重要なポイント。一覧を作るかも含め党としてこの問題を整理したのか説明責任も果たしていくなどとした。山井和則氏は本予算の審議までには一覧を出してもらえるよう求めたが岸田総理は統一教会のときとは事案が違い法的責任を問われている今回の議員についてと内容について確認をすることは法的手続きと平行して政治責任などを果たすべくなるべく急いで作業を進めていくとした。山井議員は一覧を本予算審議までに出すよう委員長に求めさらに安倍派幹部の6人を参考人招致を求めた。