TVでた蔵トップ>> キーワード

「大和証券CMアメリカ」 のテレビ露出情報

大和証券CMアメリカ・高橋諒至がリモート解説。高橋さんは「FOMC(連邦公開市場委員会)は0.25ポイントの利下げという市場の予想通りの結果。FRB(連邦準備制度理事会)の会見ではトランプ次期政権が、経済や金融政策に与える影響について質問が出たが、FRB・パウエル議長からは踏み込んだ回答はなかった。全体として大きなサプライズはなく、株価の反応は限定的。今回の会合は2つの理由からサプライズが出づらかった。前回の会合以降、景気は堅調、かつ労働市場は軟化というFRBに理想的な流れが続いていたから。今回の会合で利下げペースを速めたり、遅らせる必要は乏しかった。FOMCの会合は大統領選でスケジュールが1日後ずれし、4年前も後ずれしたが当時もFOMCに対する市場の反応はほとんどなかった。投資家の関心は大統領選だった。2016年にトランプ氏が大統領に初めて選ばれた際は金融株や資本財株など政策で恩恵を受けるとされる銘柄の物色が進んだ。規制緩和の恩恵を受けるとされた金融株はその後のパフォーマンスも堅調。今回は民主党政権下でM&A審査を厳格化してきたFTC・カーン委員長など規制推進派の高官が複数交代する可能性がある。滞っていた大手テックなどによるM&Aが復調すれば、投資銀行・ゴールドマンサックスなどに恩恵が見込めるはず」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月1日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
ニューヨーク証券取引所から大和証券CMアメリカ・高橋諒至が解説。9月30日のニューヨーク株式市場について半期末かつ翌日には副大統領候補による討論会を控えるなど、総じて様子見姿勢が優勢。アナリストが新型iPhoneについて強気な見方を示したアップルが買われたほか、大手自動車メーカー・ステランティスによる通期見通し引き下げを受け、ゼネラルモーターズなどが軟調だっ[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.