大田区の特定のテーマなどを売りにしたコンカフェの地獄一丁目でオープンと同時に来店した人物は飲酒・女性と談笑・カラオケを楽しんだ8時間後に代金を支払わないまま何気なく姿を消した。男は店員を油断させるためか腕時計・メガネを置いたまま外へ出ており、無銭飲食の被害額は10万円以上だという。その翌日に横浜市中区のコンカフェに食い逃げをした人物と同一人物と思われる人物が訪れ、この日も10時間以上店に滞在して電話をすると言い残し店から姿を消した。この人物は港区のコンカフェでも同様の手口で食い逃げをしていたと見られている。専門家は3つの無銭飲食はそれぞれにおいて詐欺罪が成立する等と話す。