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「大聖寺」 のテレビ露出情報

京都・舞鶴市にある大聖寺では手紙のお焚き上げが行われていた。手紙の封筒には切手がなく、住所も書かれていない。これらの手紙は亡くなった人に向けて書かれたものだという。大聖寺の境内には緑色のポストが設置されている。兄弟や子どもを亡くした家族がこのポストに手紙を投函するという。このポストは当初賽銭箱の代わりとして使われていたが、子どもを亡くした家族の手紙が入れられていたことがきっかけで今の役割になったという。
大聖寺を訪れた長野在住の山田長利さん一家。長男・裕聖くんが去年8月に亡くなったとのこと。裕聖くんは生まれた時の体重が840gで、保育器に入って2か月半ほど入院していたという。裕聖くんは病気がちだったが弟と仲が良く、家族はいつも4人一緒だった。10歳の時に父親の腎臓を移植すると体調も良くなったという。しかし徐々に複数の臓器に障害が出て体調が悪化。15歳でこの世を去った。お焚き上げでは山田さんが書いた手紙も炎の中にくべられた。山田さんは「今までの言えなかったことが伝わったのではないかと思ってます」などと話した。
住所: 京都府京都市上京区烏丸通上立売下ル御所八幡町109

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月10日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(オープニング)
京都・舞鶴市にある大聖寺では手紙のお焚き上げが行われていた。手紙の封筒には切手がなく、住所も書かれていない。これらの手紙は亡くなった人に向けて書かれたものだという。大聖寺の境内には緑色のポストが設置されている。兄弟や子どもを亡くした家族がこのポストに手紙を投函するという。このポストは当初賽銭箱の代わりとして使われていたが、子どもを亡くした家族の手紙が入れられ[…続きを読む]

2024年12月4日放送 22:00 - 22:45 NHK総合
歴史探偵(オープニング)
宮中の礼服が長い年月で傷んでいたものの、5年をかけて修復された。この大礼服を着用されていたのは昭憲皇太后で、明治天皇の妃であった。実は洋装が実現したのは明治天皇よりも10年以上も遅く、宮中の舞台裏に迫る。

2024年10月19日放送 20:54 - 22:04 テレビ朝日
サタデーステーション(ニュース)
今月6日に転倒し、右大腿骨の上部を骨折した上皇后美智子さま。手術を終え、退院された現在はお住まいの仙洞御所で車いすでお過ごしになられている。65年間寄り添ってこられた上皇ご夫妻。公務から離れられたいまもお二人での訪問は続けてきた。5月には上皇さまが戦時中に疎開していた栃木県日光市を訪問。日光訪問を巡っては、退位前の2015年、当初戦後70年の節目に予定されて[…続きを読む]

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