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「大腸がん」 のテレビ露出情報

最先端の技術ロボットを生み出した本日の開拓者はリバーフィールド社長・只野幸太郎。リバーフィールドでは4つの手術支援ロボットを開発。1機種だけ目の手術用のロボットがあり目の中に挿入する内視鏡を持つロボットで網膜剥離などの目の手術で使用されるもの。社員は60人ほどの少人数だが世界初の新機能のSaroaというロボットを開発。内視鏡手術、低侵襲手術をするもの。一般の内視鏡手術は医師や助手が直接器具を操作するが、Saroaは3本にアームを遠隔で操作する。肺癌、胃がん、大腸がん、婦人科系、胆嚢疾患に対応している。都市間をネットワークで繋いで遠隔手術する実験も技術的には出来る。そもそも技術支援ロボットは1990年代に開発が本格化。1999年にアメリカのダビンチが販売開始され日本でこれまでに750台以上が導入されている。しかしダビンチには操作の難しさという改善の余地がある。だがSaroaは簡単な操作。真山がSaroaを捜査を体験。最大の特徴は力の感覚が手に伝わる「力覚」があること。
真山が「興味があったのは医療かロボットか?」と聞くと只野は「私自身の興味はロボットにあった。こどものころから工作やものを作ることなどが好きで、メカニズムに興味があった」などと話した。やりたいことが固まったのはいつかからかという問いに只野は「大学院。モーション、制御、人と機械の相互作用に興味がいき今の手術ロボットの操作の研究に関わってきている」と話した。2007年東京工業大学博士課程を修了しその後は准教授としてロボット工学を研究。2014年に「リバーフィールド」が創業し、創業メンバーとして働くことになった。未知の世界ではないかという問いに只野は「難しいところだからこそ自分達でやるやりがいもあるし我々がやらないとだれがやるんだという思いがある。自分のロボットの手術に立ち会って患者が翌日歩いているのを見たら貢献できたと実感できる。力覚なんていらないという声もあるが、ものを作ってデモ出来るところまで持っていくことで、ギャップが初めて埋まる。なるべく多くの先生の意見を広く聞くようにしている。」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月21日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
政府が進めている高額療養費制度の自己負担額の引き上げ方針について、きのうがんを治療しながら子育てをする患者らが会見を行い、政府の方針に反対する署名を厚生労働省に提出。高額療養費制度とは、手術や入院などで医療費が高額になった場合、自己負担額を抑える制度で、年齢や所得などにより毎月の上限額を超えた分が払い戻される仕組み。患者団体からの反対の声などを受け、石破総理[…続きを読む]

2025年2月9日放送 7:00 - 7:30 TBS
健康カプセル!ゲンキの時間(オープニング)
大腸がんは部位別のがん死亡者数で女性1位、男性2位と多く、年間約5万人が亡くなっている。大腸の粘膜には知覚神経がないので極めて気付きにくく、大腸がんは自覚症状がないまま進行してしまうため“サイレントキラー”と呼ばれている。大腸がんの検診を受けない理由について、街頭インタビューした。

2025年2月4日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!しってる?
今回は進化する大腸がん検査の現場で活躍するAI内視鏡を紹介する。

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