きょうメジャーリーグのワールドシリーズが開幕。連覇へ向け、ドジャースの大谷翔平は前日練習で圧巻の打撃を見せた。きのう行われた大谷の前日会見には報道陣が殺到し、去年との心境の違いについて聞かれた大谷は「去年は途中でケガをしたので、本当の意味で全てを味わったわけではない。そこも含めて今年またあらたな経験」などとコメントした。対するトロント・ブルージェイズは今季のレギュラーシーズンで30球団トップのチーム打率を誇り、ポストシーズンですでに6本のホームランを放っているゲレーロJr.も大活躍する打撃好調のチーム。会見後ブルペンに姿を表した大谷は第4戦に登板の見込みで、時折笑顔を見せながら調整を行っていた。その後向かった打撃ケージでは5階席のスピーカーを直撃する特大の当たりなど14本の柵越えを放ち、順調な調整ぶりを見せていた。またリーグ優勝決定シリーズでは完投勝利を収めた山本由伸も、ブルペンで調整を行った。そして新守護神の佐々木朗希は、初めてのワールドシリーズへ向けて「自分のパフォーマンスを出して活躍することが一番」などとコメントした。ブルージェイズはメジャーで唯一カナダに本拠地を置き、ワールドシリーズを2度制覇している。
