ライバル・パドレスとのシリーズ3戦目に、ドジャース・大谷翔平は1か月ぶりのリアル二刀流で出場した。試合開始直後に打席に立った大谷は初球を打ち、第8号の先頭打者ホームランでドジャースが先制。MLBレギュラーシーズンで投手による先頭打者ホームランは史上初の偉業。投手としての立ち上がりは、外へ大きく逃げるスイーパーと160キロ近いフォーシームを軸にパドレス打線を翻弄。3回まで1人のランナーも出さないパーフェクトピッチングを披露した。5回は先頭から連打を浴び1アウト満塁のピンチを招くが、強打者のタティスJr.をダブルプレーに仕留めた。規定投球回数には1イニング届かなかったものの、防御率は脅威の0.73。大谷は「このスタイルが一番自分にとってはベスト」などと語った。
