伊藤若冲と円山応挙による合作屏風が初公開された。大阪中之島美術館で始まった「日本美術の鉱脈展」での展示で、若冲の「竹鶏図屏風」、応挙の「梅鯉図屏風」。明治学院大学の山下裕二教授が、それぞれ1席ずつ手掛けたと判断した。2人は同時代に活躍。接点を示す資料は残っていなかった。今回の出品が研究の第一歩になるか。
住所: 大阪府大阪市北区中之島4-3-1
URL: https://nakka-art.jp/
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