あさ7時、緊急出動。ドクターカーに乗り込むのは医師4年目の若山先生。出動から3分、現場に到着。高齢者男性が胸痛を訴えている。心疾患の疑いがあるため、心臓の動きがわかるポータブルエコーですぐさま検査する。一刻も早く心臓の状態を確認する。到着から1分半で心筋梗塞と推定。心筋梗塞は1時間以内の処置で生存率が上昇する。診断情報・投薬歴を車内で集め、治療までの時間を短縮する。車内から病院で待つ医師チームのリーダー・伊藤先生に電話で状況を伝える。命を救うにはチームの連携が重要。病院では心筋梗塞治療の準備を開始。出動から15分で病院に到着。スタンバイした救急医チームが治療を開始する。救急医だけでなく循環器の専門チームも出動。血管が詰まる心筋梗塞の詰まりを通すカテーテル手術が行われる。病院到着から10分で手術開始、出動要請からここまで25分。カテーテル治療は専用の管で心臓の検査・治療を行う。細い血管の中を正確に操作し、血管の詰まりを広げる処置を行う。ドクターカーの出動から手術完了まで1時間半だった。チームプレーで命を守るここは大阪府済生会千里病院千里救命救急センター。緊急性が高い生命に関わる重症患者にも対応。救急救急チームの16時間半夜勤の朝メシまで密着した。
よる6時。今回の夜勤の救急医は4名。医師4年目の若山先生、救急医療のスペシャリスト・森田先生、研修医の野嶋先生、3人をまとめるのは司令塔の伊藤先生。勤務時間は夕方6時から翌朝の10時半までの夜勤をこなす。夜10時、重症者3名が同時に運ばれてくる事態。1件目は夜中のバイクで横転し肋骨を骨折した初老男性。2件目はバイクで車を避ける際に転倒した女性。3件目は自宅で転倒し骨折の疑いがある90代のおばあちゃん。救急要請を受ける伊藤先生は診察方針・担当医師を決めるが、電話が鳴り止まない。3台続けて救急者が来院。
よる6時。今回の夜勤の救急医は4名。医師4年目の若山先生、救急医療のスペシャリスト・森田先生、研修医の野嶋先生、3人をまとめるのは司令塔の伊藤先生。勤務時間は夕方6時から翌朝の10時半までの夜勤をこなす。夜10時、重症者3名が同時に運ばれてくる事態。1件目は夜中のバイクで横転し肋骨を骨折した初老男性。2件目はバイクで車を避ける際に転倒した女性。3件目は自宅で転倒し骨折の疑いがある90代のおばあちゃん。救急要請を受ける伊藤先生は診察方針・担当医師を決めるが、電話が鳴り止まない。3台続けて救急者が来院。
