大阪港で国際クルーズ船の乗客などを受け入れ入国手続きや保安検査などを行う天保山客船ターミナルの新たな施設が完成した。施設の老朽化に伴い大阪市が国際的な集客力の向上を目指して、おととしからおよそ26億円をかけて建て替え工事を進めてきた。きょう公開された新たなターミナルは3階建てで延べ床面積がおよそ5780平方メートルと以前の倍近い広さとなっている。1階のエントランス部分は天井が船の帆、床は砂浜をイメージしたデザインになっていて車いすでも移動しやすいようスロープが設けられている。また、2階と3階にあるホールはクルーズ船の利用がないときはイベント会場として貸し出すという。新たなターミナルでは今月6隻のクルーズ船を受け入れる予定だという。
住所: 大阪府大阪市西区九条南1-12-62