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「ICBM」 のテレビ露出情報

3日から国連本部で開かれている核兵器禁止条約の締約国会議。条約にこれまで73の国と地域が批准している一方、今回の会議にはアメリカ・ロシアなどの核保有国やアメリカの核の傘のもとにある日本などは参加していない。この数年ロシアは核による威嚇を強め北朝鮮も核ミサイル開発を推し進めるなど一部の国では核を増強する動きも見せている。この状況に警鐘を鳴らすのがロスアラモス国立研究所の元所長・シグフリード・ヘッカー博士。博士は7回にわたり北朝鮮を訪れ核開発の実情をみてきた。いまヘッカー博士が危惧しているのはウクライナ侵攻での軍事侵攻の見返りとして北朝鮮がロシアへ核兵器開発の支援を求める可能性。北朝鮮がロシアとの関係を深めてきた背景には第1次トランプ政権の失敗が影響していると指摘。7年前トランプ大統領が現役大統領として初めて実現した米朝首脳会談。北朝鮮の非核化に向けた措置と引き換えにアメリカが経済制裁を緩和する考えを示し、交渉が重ねられた。しかし、折り合いがつかず交渉は物別れに終わった。ロシアがウクライナ侵攻を長期化する中ヨーロッパでは脅威への備えとして新たな核抑止力の議論が始まっている。博士はウクライナ侵攻が世界的な核秩序を崩壊させ、“転換点を迎えている”と警鐘を鳴らしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月21日放送 10:10 - 11:00 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
20日、アメリカ版アイアンドームを構築するトランプ大統領の夢が公式に発表された1750億ドル、約25兆円がかかるミサイル防衛システム「ゴールデン・ドーム」は極超音速兵器や潜水艦発射弾道ミサイル、艦隊地巡航ミサイルで高まる脅威からアメリカを守る。アメリカはすでにイランや北朝鮮が発射する大陸間弾道ミサイルを迎撃するシステムをアラスカ州とカリフォルニア州に配備済み[…続きを読む]

2025年5月19日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびJNN NEWS
トランプ大統領は19日にロシアのプーチン大統領と電話会談を行うとしているが、ウクライナ国防省情報総局はロシアが19日にICBMの訓練および戦闘のための発射を計画しているとの見方を明らかにし、ウクライナやEU、NATO加盟国に圧力をかけるめためと分析している。

2025年5月10日放送 5:00 - 5:10 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
防衛白書の素案が明らかとなった。日本の安全保障環境について、中国が去年8月に初めて軍用機で日本の領空を侵犯し、翌月には空母が接続水域を航行したことを取り上げた。これまでにない最大の戦略的挑戦であり、日本の安全に深刻な影響を及ぼしうるとして強い懸念を示した。北朝鮮について、固体燃料を使用したICBM(大陸間弾道ミサイル)級を発射するなど、これまでより重大で差し[…続きを読む]

2025年1月8日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8ニュース 9時またぎ
龍谷大学の李教授が北朝鮮について解説。2025年は朝鮮労働党創建80年と5カ年計画の節目にあたる年で、ICBM、原子力潜水艦、極超音速ミサイル、超大型核弾頭、軍事偵察衛星の5大課業を重要視している。金総書記のやりたいこと1つ目は反離婚キャンペーン強化。北朝鮮では離婚が急増している。風紀が乱れることを警戒し離婚した夫婦は厳しい罰をうけることがある。北朝鮮では電[…続きを読む]

2024年12月10日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
クローズアップ現代北朝鮮・ロシア派兵の深層 ウクライナ侵攻“新局面”へ
北朝鮮の国民の多くは派兵について知らされていないとみられている。韓国は北朝鮮に対する警戒を強めている。特に懸念しているのは北朝鮮が無人機の実践経験を積むこと。北朝鮮が派兵の見返りに高度な軍事技術の提供を受けることも懸念されている。北朝鮮は過去にも戦闘部隊を外国に派遣している。アメリカと戦う国々と連携し関係を深めることが狙いという。

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