北アメリカ原産の外来ナマズで成長すると体長1メートルを超える「チャネルキャットフィッシュ」が滋賀・琵琶湖で新たな脅威になっている。繁殖力も強く生態系に深刻な影響を及ぼす恐れもあるとして緊急対策外来種に指定されている。10年ほどまえから琵琶湖に繋がる瀬田川の下流で確認されるようになり、京都・天ヶ瀬ダム流域で繁殖して瀬田川を遡上しているとみて生息状況の調査に乗り出した。茨城・霞ヶ浦では約20年前から外来ナマズが繁殖し、全国有数の漁獲量を誇ったワカサギ漁などの漁業に影響を与えているとみられている。茨城県は温暖化による水温による上昇が大きいとしているが、地元漁業者からは外来ナマズの食害を指摘する声が出ている。
住所: 京都府宇治市淀川本川中流部
