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「学童疎開」 のテレビ露出情報

太平洋戦争末期、鳴子温泉では延べ6500人もの集団疎開を受け入れた。当時疎開していた富士夫さんの学童日誌には、生活の様子や親が会いに来てくれた日の喜びなどが記されていた。ひもじくて大変な時代だったが鳴子の人たちには良くしてもらったという。旅館の女将だった母とともに子どもたちの世話をしていた元子さんは、食糧確保に奔走する日々だったと話した。子どもたちが抱える寂しさも感じていたという。全員が宿を離れたのは終戦翌年の春だった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月21日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(沖縄局 昼のニュース)
きのう、宮古島市の鏡原小学校で県外疎開を知ってもらう講演会が行われ、児童およそ240人が参加した。宮古島市総合博物館の学芸員が疎開した兄弟を題材にした紙芝居を読みながら、沖縄戦の前年に、現在の宮崎県小林市におよそ80人の子どもたちが疎開したことや、疎開先で沖縄戦が始まったことを知り、家族の無事を心配したり、手紙の返事がなく不安になったりしたことなどを伝えた。[…続きを読む]

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