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「安倍晋三元総理」 のテレビ露出情報

不幸な過去と向き合わないと、歪曲されるおそれがあると思ったと谷野氏は言った。日本民族の誇りを深いところで傷つけるおそれがあると感じたという。この談話を出すことが日本の誇りを守ることだと思ったという。「戦後談話」はどうなるのか。1995年の村山談話は、「植民地支配」「侵略」「痛切な反省」「心からのおわび」という文言を入れ、植民地支配・侵略を公式に認め、謝罪の意を表明した。過去の戦争責任と向き合う姿勢を示した。2005年には小泉純一郎総理が、村山談話をほぼ踏襲した。痛切な反省、心からのおわびも明記した。「国策を誤り」の表現は使われなかった。2015年には、安倍晋三総理が談話を発表。アジア諸国への配慮を示す一方で、「先の世代の子どもたちに謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」と述べ、「謝罪外交」に終止符を打とうとした。2025年は石破総理。当初から戦後の談話を出すことに、意欲を見せていた。しかし保守派からは、戦後談話は不要だと言われた。3月には閣議決定をともなう戦後談話は出さない意向を表明した。総理個人のメッセージを検討中だとのこと。閣議決定は政府としての一大方針になり、のちの内閣を縛ることになる。談話とメッセージの違いを、外国はどう見ているのか。谷野さんに話を聞いたときに、総理大臣が出す意見は止めるべきではないだろう。海外の人は閣議決定かどうかはわからないだろう。談話は、社会党の総理大臣が誕生したからはじまった。それまでの保守党政権ではそのようなことを考えることはなかった。橋本龍太郎氏も賛同したという。当時は戦争を知っている政治家は多かった。今はいなくなった。戦争を知らないわれわれがどう戦争を考えていくかは心して向き合っていかなければいけない。石破総理は個人の考えで出したいと考えており、それまでは総理でいたいと考えているのだろう。議論することは大切なことだと大下さんがいう。広島、長崎の被害があった。なぜそのようなことになったのか。きちっと見ていく必要があると池上さんが言った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月26日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS検定
おととい石破総理が国連総会で国連安保理の常任理事国と非常任理事国の拡大の必要性を訴えた。安保理では平和維持活動や制裁など幅広い権限を持っており、ここでの決定は全加盟国が従うと義務付けられている。常任理事国は5カ国、非常任理事国は10カ国と決められており、この枠を増やすことが石破総理の主張。常任理事国は第2次世界対戦の戦勝国で、アメリカ・イギリスなどの5カ国。[…続きを読む]

2025年9月25日放送 23:59 - 0:54 日本テレビ
出川・伊沢のニッポンYABAデータ(出川・伊沢のニッポンYABAデータ)
外国人観光客が急増する、オーバーツーリズム問題についてスタジオトーク。訪日外国人客数は2024年は3687万人で、政府は6000万人を目指している。

2025年9月25日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
アメリカを訪問中の石破総理。赤澤経済再生相を通じトランプ大統領にあてた新書を届けた。日本政府がトランプ大統領の年内訪日の実現を目指す中で、トランプ大統領はAPECの首脳会議に出席することが明らかになった。両政府は日本に立ち寄ることが可能か調整していることがわかった。今回実現すれば6年ぶりとなる。

2025年9月25日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,NEWS
石破総理は国連総会での演説で、ロシアのウクライナ侵攻によって機能不全が露呈した国連の安保理改革を主張し、常任・非常任理事国の拡大が必要だと訴えた。演説は戦後80年を強く意識したものであったが、その後開いた記者会見では国内で表明する戦後80年の自身の考えについて総理談話ではなく、メッセージの形で発表する考えを明らかにした。石破総理は戦争の記憶を決して風化させて[…続きを読む]

2025年9月25日放送 3:30 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
24日夕方JR秋葉原駅前で、自民党総裁選の候補者たちが街の人たちに直接それぞれの政策などを訴えた。演説を聞いた人たちの受け止め方は様々。街頭演説の直前にも日本記者クラブ主催の討論会をこなした候補者たち、5人の訴えについて野党はどう見ているのか。番組の単独取材に応じた立憲民主党の安住淳幹事長は、党の行く道をどうするのかなどやるのかと思っていたら、危機的な状況に[…続きを読む]

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