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「実質賃金」 のテレビ露出情報

総務省が発表した家計調査によると、8月の1世帯あたりの消費支出は29万3161円で、物価変動を除く実質で、1年前より2.5%減少した。減少は6カ月連続とのこと。項目別では食料が11カ月連続減少となる2.5%マイナス。教育も13.6%マイナスとなっている。またマスクの需要減などから保健医療も11.2%のマイナスとなった。一方厚労省が発表した8月の毎月勤労統計調査によると、物価変動を反映させた実質賃金は前年比2.5%減少し、17カ月連続でマイナスとなった。現金給与総額は1.1%増え、20カ月連続のプラスとなったが、物価上昇に賃金の伸びが追いつかない状況が続いている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月21日放送 5:00 - 5:10 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
国民民主党は物価の高騰が続く中、「増えた税収を還元し国民の手取りを増やす」ことを次の衆議院選挙で訴えの柱とする方針で、このほど重点政策をまとめた。この中では実質賃金がプラスになるまでの間、時限的に消費税率を5%に引き下げることや、所得税の負担を軽減するため基礎控除を拡充し年少扶養控除を復活させること、それにガソリン税の上乗せ部分の課税を停止する「トリガー条項[…続きを読む]

2024年9月6日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
働く人1人あたりの基本給やボーナスなどを合わせた現金給与の総額、7月の数字が発表された。厚生労働省が行っている毎月勤労統計調査によると、基本給や残業代、ボーナスなどを合わせた現金給与の総額は、1人あたり平均で40万3490円と前の年の同じ月に比べて3.6%増加し、31か月連続のプラスとなった。また、物価が高止まりする中、賃金の上昇も続いていることから、物価の[…続きを読む]

2024年9月6日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテプロの眼
野村証券・森田京平さんの解説。きょうのテーマは「賃金を取り巻く3つの環境変化」。昨日7月の毎月勤労統計が発表された。森田さんは「1人当たり賃金(共通事業所ベース)を見ると名目賃金、実質賃金は2カ月連続で前年水準を上回った。主因は夏のボーナスといえる。一時的なものということはあると思うが、日本の賃金の伸びが徐々に粘着性を高め持続性を高めという方向には向かいつつ[…続きを読む]

2024年9月6日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’気になるニュース
厚生労働省によると、働く人1人あたりの今年7月の現金給与総額は、前の年の同じ月から3.6%増え、40万3490円だった。実質賃金についても前の年の同じ月と比べて0.4%増え、2か月連続で上昇した。

2024年9月5日放送 23:40 - 0:25 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
厚生労働省が公表した7月の「毎月勤労統計調査」速報値では働く人一人当たりの現金給与総額は40万3490円で前の年の同じ月から3.6%増えた。このうち基本給などに当たる所定内給与は26万5093円、ボーナスなど特別に支払われた給与は11万8807円でいずれも増加した。また物価の変動を反映した実質賃金は前の年の同じ月から0.4%増加して2カ月連続のプラスとなった[…続きを読む]

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