TVでた蔵トップ>> キーワード

「実質賃金」 のテレビ露出情報

加谷珪一の紹介。LINEで質問・意見を募集。パネルコーナーはTverで見逃し配信もしている。
東京23区の30年前と今の物価の比較。ガソリン、小麦粉、鶏肉、砂糖はいずれも価格が上昇している。為替相場は1994年は97円/ドルだったが、きのうは150ドルで約50円円安となっている。日本の実質賃金は1991年からほぼ横ばい。一方、米国、英国、フランス、ドイツは大きく実質賃金が伸びている。1世帯当たりの所得の中央値は1992年の549万円から2022年405万円と30年間で平均140万円減少した。経済評論家・加谷珪一は「実質賃金は他の国が上がる中、日本は変わっていないのは実質下がっていることになる」、ジャーナリスト・浜田敬子は「有効求人倍率は人手不足が続いている。本来は賃金が上がるはず。賃金が横ばいなので、正社員の給料を伸ばし非正規の給料が上がっていない。大企業、中小企業の格差、男女の格差がある」、リディラバ代表・安部敏樹は「海外が成長し世界経済の物価が上がっているなら、世界がつながっているのでコストは上がっていく。我々も経済成長に参加しなくてはいけない。社会保障の問題も解決すべき」とスタジオコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月8日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
厚生労働省によると、今年5月の働く人1人あたりの現金給与の総額は30万141円で前年同月比1.0%増え、41カ月連続の上昇となった。一方、物価の変動を反映した実質賃金は前年同月比2.9%減少し、5カ月連続のマイナス。厚労省は物価高の状況に賃上げが追いついていないとしている。

2025年7月7日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
厚生労働省は毎月勤労統計調査の5月分の速報値を公表した。働く人1人あたりの現金給与の総額は30万141円と前年同月比で1.0%増え、41か月連続のプラスとなった。一方で物価の上昇に賃金の伸びが追いつかず、実質賃金は2.9%減り、5か月連続でマイナスとなった。下がり幅が2.9%となったのは一昨年9月以来。

2025年7月7日放送 15:00 - 15:07 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
厚生労働省は毎月勤労統計調査の5月分の速報値を公表した。働く人1人あたりの現金給与の総額は30万141円と前年同月比で1.0%増え、41か月連続のプラスとなった。一方で物価の上昇に賃金の伸びが追いつかず、実質賃金は2.9%減り、5か月連続でマイナスとなった。下がり幅が2.9%となったのは一昨年9月以来。

2025年7月7日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびJNN NEWS
厚生労働省によると、今年5月の働く人1人あたりの現金給与の総額は30万141円で前年同月比1.0%増え、41カ月連続の上昇となった。一方、物価の変動を反映した実質賃金は前年同月比2.9%減少し、5カ月連続のマイナス。厚労省は物価高の状況に賃上げが追いついていないとしている。

2025年6月18日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングきょうのトップNEWS
きのう参議院選挙に向けての公約を発表した国民民主党。「年収の壁」を178万円に引き上げることや実質賃金が持続的にプラスになるまで消費税を一律5%に引き下げることなどを訴えた。参院選の争点の一つとなる「物価高対策」。野党各党は消費税の減税を主張している。立憲民主党や日本維新の会などは期間限定で食料品の消費税率を0に。将来的な消費税の廃止を訴える党もある。一方、[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.