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「実質GDP」 のテレビ露出情報

NY証券取引所から松谷拓弥さんに話を聞く。GDP速報値が市場予想を大幅に上回ったことでダウは上昇、特に金融や工業関連などの景気敏感株が上昇を主導した。反面、決算を発表した一部の主力株が売られ相場の重みとなったとのこと。またGDPでは約7割をしめる個人消費が全体を牽引、サービスは減速したがモノは自動車や家具などの耐久財がけん引し、個人消費の堅調さが示された。企業の設備投資は機器への投資が増え、プラス5.2%に加速。6月輸送関連を除くコア耐久財受注も市場予想を上回ったため、企業の設備投資環境が良好であることが示されている。GDPの発表では食品とエネルギーを除くコアの個人消費支出物価指数がプラス2.9%と前期から大幅に減速したことを受け、市場のソフトランディングに対する期待が高まった。26日は6月の個人消費支出物価指数の発表を控えており、堅調な経済成長を維持しながら、インフレが進行しているとの角度を高められる内容となるのか注目しているとのこと。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月15日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!JNN NEWS
今年4月から6月までの実質GDP(国内総生産)は、年率で3.1%と四半期ぶりのプラス成長だった(内閣府より)。押し上げたのは個人消費。前期比1.0%増で5四半期ぶりのプラスとなった。認証不正で停止していた自動車生産再開で購入増となり、個人消費を半分ほど押し上げた。ただ、食料品は野菜を中心にマイナス、サービス消費はほぼ横ばい。

2024年8月11日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(ニュース)
日本は2013年からアベノミクスを掲げ大規模な金融緩和を続けてきたが2020年には新型コロナによって世界中の経済が打撃を受ける中、各国も軒並み金融緩和や財政出動に踏み切ったので、あふれたお金が株式市場にも流れ込んだ。このころ日本の株も上がっていき、反比例するように円安が進んでいく。その後コロナ禍が明けると米国などは一気に金融政策を正常化し11回も金利を上げて[…続きを読む]

2024年6月4日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテプロの眼
吉川さんのテーマは「円安下で目立つ名目GDPと・実質GDPの乖離」で、吉川さんは「デフレ脱却が進むにつれて金額ベースで見た日本の国内総生産が伸びてきている状態。この2年間ほどで見ると名目GDPは7.9%増えているが、実質は2.1%くらいしか増えていない。色んな要因があるが、円安の影響が昔と今で違うことが重要だと思っている。昔から日米貿易摩擦で日本の企業として[…続きを読む]

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