日本生命セ・パ交流戦、楽天と広島の試合。楽天は2回、1点を先制すると、小郷裕哉の当たりをファーストがエラーし、ランナー2人が生還して3-0とした。3回には、鈴木大地が今季1号となる2ランホームランを放ち、リードを5点に広げた。9回、則本昂大が登板し、この試合、楽天が勝利した。同率首位のソフトバンクが敗れたため、楽天は、球団創設20年目で、交流戦初優勝を果たした。交流戦は、パ・リーグが53勝、セ・リーグが51勝となり、ことしも、パ・リーグの勝ち越しが決まった。19年間のうち、16回パ・リーグが勝ち越している。
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