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「富嶽三十六景 神奈川沖波裏」 のテレビ露出情報

「日本人が富士山を好きなのは徳川家のプロデュースに乗せられたから」について、静岡県富士山世界遺産センターの松島仁教授が解説。富士山が日本のシンボルになったのは徳川家康の思惑が大きく関わっている。もともと富士山は、今のような人気な山ではなかった。富士山を描いた現存する最も古い絵といわれるのが平安時代の聖徳太子絵伝。後の時代に描かれた富士山と違って、かなり急勾配。昔は都が京都に置かれていたため、京都から見えない富士山は全国的には身近な山ではなく脇役に過ぎなかった。聖徳太子絵伝の絵師は富士山を実際に見たわけでなく、伝聞や物語からイメージして富士山を描いた。富士山を主役にして描くようになったのは室町時代頃から。幼少期、静岡(駿府)で過ごした徳川家康は富士山の存在に目をつけ、世界に誇る日本の象徴に仕立てた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月27日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.ナゼ?ナゼ?
今、全国各地で絵画の展覧会や国内最大級のアートミュージアムなどが続々と開催されている。行列やチケットが即完売するほど人気なところもある。さらに、葛飾北斎にハマった高校1年生を取材。

2025年10月25日放送 22:10 - 22:54 テレビ朝日
THE世代感街角タイムスリップ!まだコレ残っている?クイズ第3弾
裏面の絵柄は「富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」」になったものの、その中には富士山があった。令和チーム55点-50点昭和チームで令和チームの勝利となった。

2025年10月19日放送 5:10 - 5:15 日本テレビ
HOKUSAIーぜんぶ、北斎のしわざでした。展(HOKUSAIーぜんぶ、北斎のしわざでした。展)
「HOKUSAI ぜんぶ、北斎のしわざでした。展」の見どころを紹介。テーマは、「葛飾北斎から読み解くマンガとアニメ」。会場では北斎の作品をテーマごとに6つのエリアで展示している。光や臨場感を表現する集中線は現代のマンガでは定番となっているが、北斎は江戸時代にその表現方法を活用し、読本という今でいう小説の挿絵を描いていた。さらに、絵手本という絵の教科書も書き残[…続きを読む]

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